【これで働き方改革の達人になる】働き方のプロになりたいあなたへ贈る「自己理解ワーク」

こんにちは。

まませんです。

 

突然ですが、あなたに素敵な

お知らせです。

 

このブログを最後まで読んだら

あなたは「自己理解ワーク」を使って

 

働き方を見直し、家族と一緒に

時間にゆとりを持った生活を

 

手にすることができます。

ゆとりを手に入れることで、

 

自信もつき、学校で子どもたちと

良好な関係を築き、

 

ますます魅力的な先生として

活躍することができるでしょう。

 

心身ともに健康で、充実した

教師人生を送ることができます。

そんな生活を、送りたくはないですか?

そんな生活を送りたい人は、

 

このブログをぜひ最後まで読んでください。

最後まで読めば、あなたは働き方についての

 

意識が高まり、必ず有意義な生活

送れるようになるでしょう。

 

しかし、このブログを最後まで

読まなければ、有意義な時間の

 

使い方がわからず、無駄な努力を

して、健康も損なうことになるでしょう。

 

そしてあなたは、他にもっといい方法は

ないのかと、探すようになり、

 

・効率を考えるのは、間違っている

・時間をかければ、良いものができる

 

と考え、ますます仕事に精を出し、

余裕を失っていくことでしょう。

働く意義について関心をなくし、

自分や家族の気持ちを疎かにして

忙しい毎日を送り続けるようになります。

 

充実感のない日々を送り続ける

ようになります。

 

そして、大切な人との時間を十分取ることが

できず、「もっと早く何とかしておけばよかった」

 

と自分の行動の遅さに後悔をするでしょう。

行動が遅い人は、全てにおいて後手に回って

 

しまい、気づいたら多くの人に抜かされて

しまいます。

 

悔しい思いをする未来を歩みたくないなら、

最後まで、このブログを読んでください。

 

まずは、働き方について学んでください。


目次
1 働き方改革とは
2 幸せに働くために必要なもの
3 自己理解ワークで希望の未来を手にいれる

1 働き方改革とは

働き方改革とは、意識改革です。

長時間働くこと=熱心

 

この考えが、教師の間には蔓延しています。

しかし、そんなことはありません。

 

やることを終わらせ、定時に帰る

優秀な教師を何人も見てきました。

 

教師の仕事は、児童に夢を与えること

そして、愛情を教えること

 

その2点が最重要ではないでしょうか?

そうは言っても、初任者時代は、

仕事を覚える必要があります。

 

やりすぎない程度に、着実に覚えて

いくと、あなたの力になります。

 

睡眠時間を削らない程度に、頑張る

ことも必要です。

 

初めの頃は、要領もわからず、先の

見通しもないため、時間がかかることも

あります。

 

私も初任の頃は、22時まで一人で学校に残り

翌日の授業の準備をしていました。

 

発問や板書計画を1時間、1時間作成

していたのです。

 

当時、一人暮らしだったので、お腹を

空かせて、家に帰り、夕食を作って

風呂に入ると、もう寝る時間。

今思い出すと、「楽しみはあったのか?」と

思いますが、その日々が、私に底力を

つけてくれたと思っています。

 

3ヶ月くらいは歯を食いしばって

やり切ることが重要です。

 

それくらいやってみないと仕事の楽しさを

感じる前に、辛いだけで終わってしまうからです。

 

仕事を覚えた2年目になったら、

余裕のある働き方を目指しましょう。

 

余裕のある働き方のためには、

目標設定が必要です。

 

日単位、週単位、月単位、年単位

やらなければならないこと、やりたいこと

を計画します。

先のことまで考えられない場合は、

翌週の目標を週末に立て、1日の終わりには

翌日の目標を立てましょう。

 

目標を立てると、脳がそれを達成するために

働きます。それは、あなたに思いもよらない効果を

もたらしてくれます。

 

2 幸せに働くために必要なもの

人は幸せになりたくて生きています。

幸せとは、どういったものを想像しますか?

 

お金があることでしょうか?

自由な時間があることでしょうか?

 

私が考える幸せとは、我慢しない状態、

ストレスのない状態です。

 

我慢しないとは、自由な時間があって

好きなことができることだと思います

それを手に入れる方法、それは周りの

人の協力をすることです。

 

え?何言ってるの?

自分の時間がなくなるじゃないの?

 

そう思ったかもしれません。

しかし、もう一度言います。

 

あなたは、周りの人の協力をしてください。

手を貸してください。助けてください。

そうしたら、あなたにはそれ以上の

幸せな状態がもたらされます。

 

私は、教師なりたての頃、先輩教師が

忙しそうにしていると、「お手伝いしま

 

しょうか?」と声をかけていました。

そうやって、仕事とは何か、どんなことを

 

準備するのか等必要なことを学ぶことができました。

それによって、多くの先生の知恵も学びました。

自分も助けてもらえました。先生達には

授業や学級経営の相談に乗ってもらい、

 

校長先生からは、自宅の夕食に招かれたり、

将来の伴侶を紹介してもらったり。

 

これは、余談でした。(笑)

 

幸せは、人との繋がりでもたらされます。

これは、仕事をする上で忘れないでください。

 

「いや〜うちの職場はそんな雰囲気では

ないですよ」

 

そう思う職場もあるでしょう。

その場合でも、全ての人があなたと

合わないわけではないと思います。

 

周りを見回せば、1人か2人は

自分と同じ価値観の人が見つかると

 

思います。

その人と、協力すれば良いのです。

 

断言します。これを忘れずに仕事を

続けていたら、あなたも幸せになれます。

 

逆に、助け合うことができなければ

あなたは自分の時間が奪われ、

 

孤独になり、ますます仕事がうまく

回らなくなるでしょう。

周りの人との協力の気持ちをもつ、

こちらから声をかける気持ちを

忘れないでください。

 

3 自己理解ワークで希望の未来を手にいれる

最後に、自己理解ワークを紹介します。

こちらをご覧ください。

これは、メンタルセラピストがクライアントの

感情を整理するために使うものです。

 

自分の気持ちを理解していると、他人から

悪影響を受けることなく、良い影響のみを

 

受けることができます。

この状態こそが、自分の人生において、

 

自己責任で決断・行動するための基本

なります。その決断と行動があなたを

希望の未来へ導いてくれます。

 

自分の気持ちを疎かにしたまま、他者と

コミュニケーションをとると、自己中心的で

 

攻撃的な対応や表現になり、自分も相手も

傷つけ、気持ちが伝わらなくなります。

 

自分の「すべきこと、やれること、やりたいこと」は

未来への道しるべとなります。

 

仕事に追われていると、「やるべきこと」ばかり

になります。

 

好きなことばかりしている人は、「やりたいこと」

ばかりで、周りが犠牲になっているかも

しれません。

 

「やれること」は実はたくさんありますが、

気が付かなければできません。

 

自由な気持ちがなくては、見つからないのです。

「ボランティア」「親孝行」「家族と田や畑で野良仕事

など、思いつけばできることはあります。

また、この3つは、

1 やるべきこと

2 やれること

3 やりたいこと

の順に考えていくと良いと思います。

 

状況によって順番は変わる場合も

あります。あくまでも、バランスよく

 

人生の設計図を作っていくことが、

大切です。

 

やるべきことが仕事ばかりの

人は、やれることややりたいことも

増やした方がいいですね。

 

【書き方例】

1 やるべきこと・・仕事をしてお金を稼ぐ

子供のお弁当を作る

掃除や洗濯をして清潔にする

2 やれること・・実家に行って、親の顔を見る

子供の習い事の送迎をする

3 やりたいこと・・子供と公園で遊ぶ、

美味しい料理を作る

と書いたときに、重なる部分が本当に

したいことになります。

 

私の場合は、重なる部分は「家族のために、

できることをしたい」ということが

はっきりしました。

 

このように書き出すことによって、

自分の気持ちが整理されていきます。

 

あなたの今の正直な気持ちで、

ノートに書き出してみてください。

 

そして、3つのバランスの取れた

毎日を送ってください。

 

あなたは、自分の役割を果たしながら

やりたいこともできる、幸せな

生活を手にできます。

 

あなたの幸せな教師生活を

これからも応援していきます。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

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