【プレママ先生必見】あなたとベビーを守る働き方2選

こんにちは

まませんです。

 

今回は、ママ先生になる前の

妊娠中に気をつけたいことを

「プレママ先生への応援」という意味で

 

書いていきます。

どうぞ最後まで、お付き合いください。

 

ママを守ることは、ベビーを守ること

繋がります。

 

自分自身を大切に、ベビーの分と2人の

人生を10ヶ月生きていきます。

 

ワクワクする気持ちと不安な気持ち

混じり合っていると思います。

 

ベビーはあなたしか頼る人がいません。

なので、自信を持ってわがまま

過ごしてください。

周りを頼ってください。

休みたいって言ってください。

運んでって言ってください。

 

声を出すと周りも変わりますから

遠慮しなくていいのです。

 

教師としてのあなたが幸せに働くことによって

担任の子供やあなたの家族、生まれてくる

ベビー全てが幸せになり、

 

それによって幸せな社会が実現できます。

教師はそのくらいの影響力を持っています。

 

そのために私は発信を始めました。

私は、長男と3つ違いの双子の男女、計3人の

母親をしています。長男は現在30歳になりました。

 

その経験を思い出し、書いていきます。

今回は2選ということで、

1 勤務中編

2 日常生活編

 

に分けてお届けします。

 

1 勤務中編

(1)管理職へ報告

 

まだ産前休暇に入る前に、どうして

言ったら良いかについて、自分がしたことを

述べていきますね。

 

まず、妊娠がわかったらすぐに管理職に

知らせたほうがいいです。

 

そして、体育や6時間目の授業などを軽減して

もらいながら、勤められるようにしましょう。

早く体調を崩してしまうと、早産となり

赤ちゃんにも、パパママにも大きな

負荷がかかってしまいます。

 

(2)冷えは大敵

 

私も妊娠6ヶ月の頃、スキー授業の引率に

ついていき、スキーはしなかったものの

 

待機場所にいたら、急にお腹が痛くなり

そのまま病院へ直行。

 

早産の疑いがあるため、2週間の入院生活

なりました。

3月の成績をつける時期でしたので、

病院のベットの上で通知表の下書きを書き、

 

清書は代筆してもらい、終わらせた記憶が

あります。

 

寒さは、お腹に大敵です。

お腹にサラシを巻くとか

腹巻きをするなどして

 

冷やさないように気を付けましょうね。

 

(3)こまめに休む

 

ずっと立っていると、夕方には

足がこむら返りになったりして

疲れを感じます

 

こまめに休みましょう。

昼休みは畳のある部屋で少し

横になると、楽になります

 

2 日常生活編

(1)食事

 

妊娠初期の頃は、つわりで食べられなく

なります。私は、ご飯の炊ける香りが

気持ち悪くなり、食欲が減退しました。

 

しかし、乗り越えると後半は食欲が出ます。

妊娠前より体重は10kg増以内に

抑えるように医師から指示があります。

なので、太らないように気を付けるのですが、

走ったり、激しい運動はできないため

運動不足となり、足がむくんだり

 

「妊娠中毒症」になりかけたことも

ありますので、注意が必要です。

 

定期検診には忘れずに出かけて、

自分とベイビーの健康状態を見て

いただきましょう。

 

タバコやお酒はもちろん御法度です。

ベイビーにカルシウムが取られる

ので、

 

牛乳やチーズは摂った方が

良いですね。

 

(2)転ばない配慮

 

ご自身が転倒しないことにも

注意が必要です。

 

ヒールのある靴はやめた方

良いですし、

 

雨や雪の日はソールに滑り止めの

あるものなどを使用し、

転倒防止に配慮しましょう。

本当に転倒は怖いです。

 

水こぼしたら、拭いてもらう配慮を

しながら安全第一で過ごしましょう。

 

(3)お金の準備

 

出産費用は、教員の共済や互助会、

健康保険金が下りますから、それで

賄うことができます。

 

その後は、最初はミルク代、オムツ代くらい。

あなたが産後休暇後、育児休暇をとる場合は

その間、給料が8割とか長い場合は無給

なる場合があるので、

 

事務職員さんと相談しながら、

いつ頃、復帰できそうか相談して

決めておいたほうがいいですね。

 

(4)荷物や高いところにある物

 

これは遠慮なく、周りに頼んで

取ってもらいましょう。

 

重いものを持つのも御法度です。

お腹に負荷をかける動きは厳禁です。

 

その時は良くても、後でじわじわ

不調に繋がります。気をつけてくださいね。

 

(5)妊娠中のプレ教育

 

「モーツアルトを聴くと、天才になる」

「お腹に親の声を聞かせると良い」

など言われていますね。

 

私もやっていました。お腹に当てる

聴診器のようなものもありますね。

 

べイビーは待ち望まれていることを、

感じ取って生まれてきます。

それが大事だと思います。

その後の子育ての親の覚悟、姿勢作りにも

 

繋がっているように感じます。

 

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最後まで、お読みいただき、ありがとう

ございました。

 

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