【心身の◯◯はブロックする！】自分癒しおすすめ３選

こんにちは

まませんです。

これを読んでいるあなたは、

心身の負荷をどのように解消していますか？

体への負荷は整体やヨガ、ウォーキング、

ボクシング等運動することによって、

発汗し、すっきりできますよね？

運動後のあのスッキリ感は、たまりません。

温泉やサウナに入れれば、言う事なし。

そんな気持ちになりますよね。

では、心の負荷はどうやってほぐし、

癒しているのでしょうか？

日本社会は、心の負荷を取り除くことに

あまり理解がないように感じます。

その証拠に、メンタルクリニックへ

通うことに、後ろめたい気持ちを

抱いたり、通院している人を

変わった目で見たりする風潮は

ないでしょうか？

うつ病は、今や誰がいつなっても

おかしくない病気と言われています。

私も、一歩間違えれば、うつ病を

発症していたかもしれない状況に

陥ったこともありますから、

人ごとではありません。

心について、もう少し考察を加えても

良いのでは？と思っています。

日本人の自殺者が多いのは、なぜか？

10代の死因の第一位が自殺です。

自己肯定感も低い。「自分が役にたつ人間だと、

思っている」と答える高校生は、先進国中最下位。

心への考察、配慮がなさすぎます。

教師がへとへとになるのも、最もです。

癒されていない子供達を、相手にして

いるのですから。

この記事では、心の負荷を取り除く

対処法についてお話します。

そして、自分自身を癒す方法をマスター

してください。

この記事を読めば、あなたは仕事のやりがいを

感じ、充実した毎日を送ることができるでしょう。

そして、負荷を感じても上手に解消し、健康で

長く働くことができるでしょう。

逆に、この記事を読まないでいると、情報を

知ることなく生活し、集中力を欠いた無気力な

生活が待っていることでしょう。

そして、健康でいられなくなって、病気を

引き起こし、経済的にも困ることになります。

ぜひ、この先も読み進めていってください。

必ずあなたのお役に立つはずです。

自分癒しのおすすめ３選

１　ユダヤ人に学ぶ「シャバット」を取り入れる

シャバットという言葉、聞いたことはありますか？

私は、つい先日知りました。

Google,マクドナルド、スターバックス、GAPなど

世界的企業を創出しているユダヤ人。

ノーベル賞受賞者の20％を占めるユダヤ人。

世界人口のわずか0.2%しかいないユダヤ人が

世界のあらゆる分野で才能を発揮できるのは

なぜなのか？

その理由の一つとして、ユダヤ人が、

「シャバット」という

週に1日の安息日を設けることにありました。

金曜日の夕方から土曜日の夜まで、

お店も交通機関もストップし、街は

驚くほど静かになります。

旧約聖書の「モーゼの十戒」には、

聖なる日に何の仕事もしてはいけない

と書かれており、非常に重要な日で

あるということです。

そして、これがなければ、ユダヤ人の

歴史は途絶えていただろうとさえ

言われています。

私達も、これにならって週に1回、何も

しない日、安息日を設けてみるのです。

スマホやテレビを消し、ゆったり過ごす。

温泉に浸かるのもいいですね。

家族と公園で、ピクニック行く。

太陽の光を浴び、風に吹かれる、鳥のさえずりを聞く。

私たちは本当に忙しすぎます。

月初めに、カレンダーに「安息日」を記入し、

強制的に安息する必要がある

のではないでしょうか？

あなたは安息日を取れたら何をしたい

ですか？

キャンプですか？マッサージですか？

昼寝でしょうか？

１週間の負荷を取り除くには、

絶好の方法だと思いますよ。

安息日をとらないでいると、

心身の負荷が取れず、そのままでは

深刻な病気を引き起こしてしまいかねません。

そもそも安息日も取れないような

職場は、あなたのためにも替えた方が

いいのかもしれません。

２　仕事の負荷は、仕事で解消

仕事上で困ったことや厄介な事案が

持ち上がると、「どうしようかな？」

と考え、気がつくと解決不可能な気持ちに

なることはありませんか？

迷路に入り込んだ、もやもやした気持ち。

明日への不安や焦り、イライラ。

何をしていても、楽しくなくなります。

食事もうわの空、子供の声もぼんやり

聞こえてくる・・

私は、現職の頃、一人で悶々と考えて

いまことが何度もありましたが、

結局困り果て、同僚に相談したら

解決策をもらい、気持ちが軽くなった

ことが何度もあります。

問題が持ち上がった時、「どうしたらいいか？」

と考えた後は、一人で抱え込まずに

人に相談するのが一番早く解決できます。

仕事上の負荷は、仕事で解消し、

スッキリした気持ちで退勤したら、

翌日もまた頑張ろうと、

エネルギーが湧いてきます。

間違っても、帰って布団の中でも

延々と考えないでください。

夜、寝ている時などに考え始めると

マイナスのことしか頭に浮かばず、

眠れなくなり、心身への負荷は

想像以上です。

この方法は、間違ってもとらないで

ください。

仕事の負荷は、昼間のうちに仕事で

解消。

その姿勢で、あなたは前向きに仕事に

打ち込むことができます。

３　やりたいことをノートに書き出す

映画「最高の人生の見つけ方」を観たことが

ありますか？

余命半年の男性2人が、「棺桶リスト」をもとに

死ぬまでにやりたいけれど、実行できていない

ことを次々と実行していくアメリカの映画です。

日本でも、吉永小百合さん、天海祐希さん主演で

リメイクされています。

この映画を見た時、私も「このリスト、作ろう！」

と思いました。

そして、その後はことあるごとにノートに

書き出しています。

やりたいことばかりでなく、問題だと

思っている事柄を、書き出していきます。

すると、あら、不思議。

何か、今まで気づかなかったことに気づいたり

閃いたりします。

私も新型コロナ感染で休校になった時、

翌日からの学校をどうしようか、心配で

ノートにあれこれと書き出し、

校長先生と相談したことを覚えています。

その閃きは、その時にふっとやってきて

すぐいなくなってしまうので、やってきた

時に捕まえておくことが重要です。

そのためにも、忘れないようにノートに

書きつけておくのです。

間違っても、スマホのメモアプリに

入力するのではありません。

紙とペンで、ご自身の字で書きつけて

くださいね。

手を動かすことで、脳も活性化しますから。

私が30年以上続けてきた、方法ですから

間違いありません。

頭の中のごちゃごちゃした思考を、

言語化して書き出す作業を経ることで

クリアになっていきます。

この作業を経ないと、思考が整理されず、

何が問題かもわからず、ズレた対応で

あなたの信用も下がってしまいます。

あなたのこれからの切れ味優れた

問題解決する姿を期待しています。

問題解決をスッキリしたら、あなたは

心身とも癒された気持ちになることでしょう。

心のモヤモヤも、晴れていきます。

どこに行っても、何をしても

笑顔で楽しく過ごせるはずです。

そんな毎日を過ごして、

いつまでも健康に過ごしてくださいね。

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。

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