稼ぐ力をつけるために、コピーライティング勉強法5選

みなさん、こんにちは

まませんです。

 

今日は、早期退職した後、自分で稼ぐ

力をつけるため、ブログを

始めた時に出会った、

 

コピーライティングについて

書いていきます。

 

コピーライティングって聞いたことがある人は

多いと思います。実際に書いたことの

ある人は、どれくらいいるでしょうか?

 

教科書には、小学校6年間を通して

見たことはないですし、中学校でも

そうでしょう。

 

コピーとはここでは、広告宣伝のことで

言葉で人の心理を動かし、行動させる

宣伝文を書くという意味があります。

 

私が退職したのは、自分で稼ぐ力をつけ

たかったからで、

 

自分のnoteやkindleが作家さんみたいに

売れるといいなあと思い、宣伝文を

書いてみました。

しかし、最初はどう書けば良いのかもわからず、

ありきたりの文で興味を引かず、どうやったら

いいのか仕組みさえわからず、

 

誰からも見向きもされませんでした。

 

そこで、出会ったのがコピーライティングです。

「これは本気でやらないと、売れないなあ」

そんな動機から、学び始めました。

 

学んでみて、タイトルや文章一つで人の心を

動かすのですから、悪魔的だし、

 

自分はこれでいい方は悪いけど、今まで

買わされてきたのだと改めて気づきました。

 

考えてみれば、街の看板や映画のタイトル、

電車の吊り広告は全てコピーライティング

であり、

 

一躍ライザップが人気になったのも、

「結果にコミットする」という

一文のおかげかと思うと、

 

コピーライティング恐るべし

という思いです。

 

それでは、まだ勉強中ではありますが

私の現在の勉強法を5つご紹介します。

 

1 お手本の文章を写経する

自分の商品を売るセールスページが

ネット上の存在します。

それらは全てコピーライティングを

使って書かれています。

 

その中でも、「非道徳マーケティング」

検索すると出てくるレターは、一文一文が

煽ってくる内容で、気持ちが揺さぶられます。

 

ちなみに写経とは、手書きで文章をノートに

書いていくことです。

 

パソコンでキーボード打ちながら

書くより、手書きの方が覚えやすいという

研究結果があるそうです。

なので、ノートに写して、リズムや

言葉遣い、一文一文の繋がりなどを

自分に染み込ませていってください。

 

間違いなくあなたの書く力は

高まっていくはずです。

 

2 小説の冒頭部分を写経する

1に似て言いますが、小説の冒頭の部分は

作家が一番、神経を使うところだと

思うのです。

 

ここで作品の第一印象が決まりますし、

読者を最後まで読ませるために

様々な工夫をしているはずです。

 

私自身、最初つまらなかったら

読みませんしね。

ですので、ここの文章のリズム感を

覚える、染み込ませるためにも

写経をお勧めします。

 

3 言いながら写経する

写経ですが、黙って書くよりは

言いながら書く、耳で聞きながら

書くほうが体に染み込みます。

 

これもやった人にしか、わからないと

思います。

 

動画を見ながら同じ言葉を言うことを

シャドーイングというらしいですが

そのブログ版です。

 

4 ブログを書く

心情を揺さぶる文章とはどんなものか

わかったところで、実際に書いて

見ましょう。

 

やっぱり書かないと力はつきません。

実際に書くことが大事です。

私は2022年9月からブログを開設し

これが43記事目になります。

稼ぐ力をつけるために、これからも

書き続けます。

 

5 人の文章を読む

最後は、この人いいなと思う

ブログや小説を読んで、

文章に多く触れるということです。

 

子供の頃から、読書をする人って

文章が上手いイメージがありますよね

実際に上手いし。

 

本を読むことと、文章を書くことは

密接に関わっています。

 

ましてや稼ぐためには、読んだ人に

「買う」「ボタンを押す」という

行動をしてもらわなければならないので、

 

より納得して、「よし、買おう」と思って

もらう必要があります。

そのためにも、読んだ人の心を揺さぶる

ような文章を書けるようになっていって

欲しいです。

 

以上5つの項目について、述べさせて

もらいました。

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最後まで、お読みいただき、ありがとう

ございました。

 

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